aruku history
犬は家族です。 そのワンコが脚の病気で苦しんでいたら。。。 一緒に明日を歩みます。
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手術から1年ちょっと。。。
みなさん、いつも覗いて下さりありがとうございます。

モヒコ家、なんやらかんやらでがんばっていますよ~。

これからもよろしくお願いします。




では、本題へ・・・

そう~。

昨年の今頃、我が家は大きな不安と痛みに

じっと堪えて、じっと見守っていました。

Cちゃんの、左前十字靭帯断裂後、TTA術法による手術を

行っていたからです。

それはそれは大変な手術で、

その後の観察や安静・・・そしてリハビリにおいても

細部まで気が休まるときはなかったように思われます。

片脚をずっと上げて歩く姿。。。

かわいそうでなりませんでした。

術後数時間の帰りの車の後部では

必死に手術後の痛みに耐え抜こうと悲鳴に近い泣き声で

鳴いていたあの声。



わすれません。



そしてその鳴き声は一晩中続きました。

こうしかしてあげられなかった事。

これがかわいそうだと思われる方もいらっしゃると思います。

ですが、私(モヒコ)にはこの選択を選ぶことが

Cちゃんにとって最善の治療であり助けるべき方法でありました。

この先何年このコが生きていてくれるかはわかりません。

が、元気にその神様から与えられた時間を

自分の脚で歩いていてほしかった。

飼主のわがままかもしれません。

でも、一生痛い思い、このまま3本…後には2本となって

歩くことが困難になるのであれば

痛く危険リスクの高い手術でも選びました。

その選択がこの先良かったか悪かったかは今はわかりません。

ですが、私にはそれを選び最良の専門家に観ていただき

今一番出来選ることを探し

その場所へと送り届けることしか

私にはCちゃんを助けてやれる方法がありませんでした。


術後。。。しばらくは不安でこんな状態で

治る事ができるのか?と

Cちゃんを傍らで見ていて本当に不安な日々でした。



Cちゃんをずっと応援しかわいがってきた今思うことは

このコ達は(動物)、生きたいんだな~。

明日には元気になって明後日には治ってるって

それだけしか考えていないんだな~。

生きたい、生きたい、明日も明後日も。

ママとパパと家族とみ~んなで笑っている未来しか

きっと想像していないんだな~って。

目を閉じて朝が来て

また目を開ければこの痛い痛いあんよが治ってるって信じている

としか思えない目の輝きでした。

目の奥がこんなにモノを言う…初めて感じました。

毎日、生きたい 生きたい また歩きたい また歩きたいって。



悲しみの底から助け出してくれたのは

このこでした。。。
1P2012_0309_083623 ヴァニラ術後

初めは1日が長くて。

次は1週間が長くて。

そして1ヶ月が長くて。

3ヶ月の最終診断の日がどれほど長い月日かって。

それから4・5・6・・・ヶ月。



そしてようやく一年経過。。。
IMG_1727.jpg
(しっかり自分のあんよで踏ん張っていますよ(^_^.))


一年とちょっと経過した今

あの悲鳴を聞きながら過ごした一晩の後悔の涙が

忘れられない思い出と涙の跡となりました。


あの日の苦しみがなければ

今のこのCちゃんのこの幸せはやってこなかったと。
IMG_1730.jpg

お外を覗く幸せはなかったかも。

IMG_1739.jpg

こんな姿で私を見つめてくれる時間もなかったかも。

IMG_1741.jpg

この私を慕うこの姿にも。




そして
IMG_1742.jpg

この瞳に出逢えてなかったかも。。。





あの日、あの時に選んだ手術をするという心。

これでよかったよね。




Cちゃん、ママはあなたを助けられましたか?

Cちゃん、一年経ったあなたはしあわせですか?





                                  


                                    ママは 幸せです。




同じ時期にがんばっていたレラ君の
術後1年も本当に嬉しいです。
どこかに今がんばっているお友達がいたら
私は応援します。
そしてまた元気に歩く姿が見られることを
心から祈っています。

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ちょっとだけ・・・
またまた・・・

疎かにっ、なってます




でもでも。




少しだけ。。。ほんの少しだけ。。。弱音です。





Cちゃんの今度は前脚(肩・肘)に

異変がおきています。

IMG_1437.jpg




数日前~ピッコン・ピッコン・・・


あれ~?もしかして反対の右膝がとうとう??っと思ったのですが

何度歩様チェックしても後ろじゃない。



歩く度片方に大きく傾き揺れる姿・・・

涙ながらに一時的な痛みである事を願うここ数日です。



左膝の靭帯断裂後の先生の会話のなかで

ほんの一瞬ですがこのような会話をしたことが

思い出されます。


(外傷性の靭帯断裂のコ以外は、反対の膝にも同じ事が起こる確率

がとても高い。それは先天的といういろんな意味での骨・関節に出てくるという

意味でもある。股関節も悪ければ、膝や肘・肩関節さまざまにいろんな状態が

でてきても不思議ではない。そして、私が知っているコでは6箇所の手術も

しなくてはいけないくらい症状がひどいコもいました。)




その時は世間話くらいにしか聞いてはいませんでしたが。


この話の中にはきっといろんなメッセージがあったんだろうなと。。。



近隣の獣医師からは、痛み止めは頂かず(かえって無理をするので)

一週間のケージ生活です。(トイレには1日4回出します)

IMG_1429.jpg


これで症状がひかない場合は、

専門医にしか治せない事態ですと。









また、しばらく報告できなくなるかも・・・です。


何度も何度も、Cちゃんを抱きしめています。


IMG_1436.jpg



もう一つの苦しみ②
こちらモヒコ地方

梅雨で連日ドカ雨・・・

散歩に出ようにもこのドカ降りでは、

3頭行くとなれば天然シャワーを浴びに出る覚悟が必要(シャンプーセット持参して行かなくては・・・)

なにか、画期的なアイテムを

犬も人間も含めて

ないものか(発明できないかしら?)と

梅干の種ほどの脳みそをカランコロン

ふって鳴らしてみてます。(何か出てくるかも。。。)






前の記事で書いたように

Cちゃんの膝の前十字靭帯断裂と

その手術と術式についてお話したところでした。

そして、

本日そのTTA(脛骨前進化術)の手術後から4ヶ月経過いたしました。
IMG_0664.jpg
にゃはっ


IMG_0666.jpg
にゃははっ



これで晴れてこの術式による合併症や不具合がなかったことが

ようやく確認できました。

術後6週間は骨がボルトやプレートと融合し始める期間として

もっとも重要な期間となっていて

絶対安静が要求されます。

本来ならこの6週間は入院してケアーをしていただけるのですが、

Cちゃん・・・とっても悪い性格で

落ち着きないわ・喧嘩大好き・格闘家のような鋭い眼力

小さいわりに(24キロ)ハイパー過ぎる動きで

入院が・・・出来ない?しない??させてくれなかった・・・のです。

絶対安静の期間にこの素行を看護婦さんが

扱えるわけでもなく

唯一私の指示には従うので。

なので、私としてはこの入院がなかったことが

本当にホッとしていました。

なので、術後1時間後には家路へ向う車に

このコを乗せて運転していました。

それはそれは痛み苦しみ強烈な泣き声が

3時間車の中でずっと後部座席より聞こえてきていたのを

覚えています。

そしてその日からいよいよ術後のリハビリにとりかかり
(二週間は絶対安静・アイシングとホットパックのみ)

Bくんのリハビリも経験していたせいか

それほど大変なところもなく

リハビリとマッサージと励まし続けました。
1P2012_0309_083623 術後



植物にも優しい声をかけるとよく育つっていうでしょ?

なのでこの脚に向かい

“がんばれ~がんばれ~。大丈夫~大丈夫~。治るよ~治るよ~。”って。
2P2012_0219_121150 術後






そんな日が6週間続き(まだ散歩もトイレのみ10分以内)

病院ではこの1ヶ月半の時点でレントゲンを撮り

骨切りした骨とチタン製のボルト・プレートが

本来の骨と融合を始めているかを確認の為

レントゲンを撮りおおよその成功かそうでないかを

判断していただけるのですが

なんといっても骨と骨の間は空洞・・・

いつ何時その空洞やまだ再現し始めたばかりの組織が

うまく日々の振動やねじれ、衝撃に耐えてくれているのか

不安で仕方なかったです。

日本では約1ヶ月半で審判を下すのですが

海外とくにアメリカではこのての手術の

最終診断結果は術後4ヶ月とされています。

なので、私もこの時期までは

とにかく細部にわたる注意をはらい

急な旋回・走り出し・引っ張りを

ほとんどさせていないくらい

神経を使って術後のケアーに取り組んできました。
3P2012_0226_121533 術後


手術自体成功を治めても

私の管理不足による失敗を

絶対に招きたくなかったからです。

それはそれは・・・神経質なくらいでしたが。

家のチャイム音まで換えたのです・・・(来客音がしたら急に立ち上がるため)


私ができる事

どんなことでも私ができる事であれば

やってあげたいとおもいました。

このコの脚に本当はなってあげたい・・・

しかし現実的には無理なことです。

なので、私ができる全ての事が

このコの痛みや苦しみを取り除くことにつながるならば

時間やお金、労力など惜しむことはしませんでした。

こうして、ようやく4ヶ月が経過し

ほんの指先一本程度ですが肩の荷が下りたようにも思えます。



そしてまたこの節目を通して

手術してくださった病院の山口院長先生と

スタッフの皆様に深く感謝しています。




そしてこんなに今ではまた前に向いて

歩いてクンクンしてのぞいて・・・

IMG_0660.jpg
(こんな小走りも出来るまでに)

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(踏ん張る力もいいです!)


IMG_0658.jpg
(よく、後脚が前脚の跡へついてきます)


IMG_0662.jpg
(おしっこだって上手にできましゅよ!)


IMG_0667.jpg
(停座もきっちり膝がいい位置に入っています)

股関節形成不全・膝の前十字靭帯

まだまだ多くの難関が残っています。

この病気には終わりはなく

一生付き合い一生抱えていかなければならない病気

治る事はありません。。。

アメリカでは、

「動物が歩けなくなったら安楽死をさせる」という

考え方が一般的です。

ですが、もし歩けなくなったとしても

このコ達にはもっともっと楽しい事が沢山あると

飼主は思っています。

そしてそれは飼主次第だとも思っています。



おいしい幸せや、団欒の幸せ、聞こえる幸せや、触れられる幸せ

何もかもが終ったわけじゃない

大変な介護の日々がくるかもしれません

でも逆にこのコの介護を命のともし火が終ってしまう瞬間まで

私の手によってできることが

本当の幸せであり喜びだとも思っています。




そして、この前十字靭帯断裂や損傷したコ達の

60パーセント強は

その2年以内にもう片側の前十字靭帯も

断裂するといわれています。(固体本来の靭帯組織の強化性や形状が左右多少に現れるため)

もしかしたら我がコにまた辛い日が

訪れるかもしれません。

その日がまた来たとしても

私はこのコを

どんなに忙しい日々でも

どんなに辛くても

どんなに苦しくても

また治してあげたいと思っています。



それが私とこのコとの絆ですから。。。
もう一つの苦しみ①
梅雨にすっかり日本列島おおわれてしまいましたね。

夏日よりは少し涼しくてよいのですが、

ワンコ達の皮膚にとってはあんまりよい気候とは

いえなくなってしまっています。

今年も、Aちゃん・・・ブツブツがんばって

出してくれちゃって

シャンプーサイクルも早まってますね~。。。

早く皮膚のいい状態にもっていってあげたいと

願う飼主です。





『我が家のもう一つの苦しみ』





それは、あの極悪Cちゃんにふりかかった悲劇です。

こうしてみなさんにお話が冷静にできるようになるまでに

私自身気持ちを正常なレベルにまで持ち直すことが

正直できませんでした。(とても時間がかかりました。)

苦しみ・いたみ・願いいろんなものが交錯しているなか

守りたいものへとそそがなくてはならない力が

悲しみや涙でどんどんと失われていく毎日



それでも明日があるのならばと

気力を振り絞り

明日もこのコが歩いてくれると信じて

見守って泣いて・・・泣いて・・・泣いて・・・




そしてどうしても生きて欲しいと・・・


生まれてくるべき命だったと思ってほしくて



ここまできました。






少し長くなると思いますので

いっぺんにはお話できそうもないです。

それほど多くのことが起こり

その現実に飼主気持ちがついて行かず

自分で自分と愛すべきCちゃんを

励まし続けるのでいっぱいいっぱいでした。




うまくお話できるかわかりませんが

この先この同じ病気で

苦しんでいるコや

その苦しみをすべて受け止めている飼主さんが

迷った時に

何か励みや力になればと思い

ここに残したいと思います。






Cちゃん(現在、 両股関節脱臼 そして 左後脚の前十字靭帯断裂後手術実施)

IMG_0485.jpg
無心になっています


こうして今は少しづつ(断裂前の散歩距離の約4分の1程度の散歩を実施)

歩けるようになってきました。





Cちゃん。。。

生後3ヶ月ワクチンも2回終わり

そろそろ家の近くだけお散歩に出た時

飼主の耳に聞こえた音


「コックン コックン」



え??



どこかから鈍い聞こえるか聞こえないかという

微かな音に

飼主、音を扱う仕事をしているせいか

気になるリズムと鼓動を感じました。

すぐに休日にも関わらず

地元の評判の良い獣医へ受診しました。

地元の獣医は全く問題ないし

音すら聞こえないといったのですが

私は自分の耳と自分の観察力を信じ

再度絶対になにか変だから

脚のレントゲンを撮ってほしいと

お願いし撮って頂きました。



映ったレントゲンにはほんの微量の右股関節内部の

大腿部と股関節の骨頭部の隙間にある

ネズミ?  剥離した骨の破片と

少しカーブが変形を始めていました。




やっぱり・・・



私の当たってほしくない感と

診察の結果が一致。

この時点で「股関節の変形=隙間の一定性が定まってないもの」

しかしこれだけではまだ月例が低く

すぐに手術を実施できる症状ではないと

診断をうけ

体重の管理もし適度な運動もして発育の状態を

見守っていきました。

定期的にレントゲンも2回ほど撮りました。

が、

Bくんのこともあり

ただこのまま様子を見守っていることに

疑問もあり

Bくんを専門の整形外科の先生へ連れて行く際

一緒診察をして頂き

専門医の指示をしていただきました。




この時点では右股関節軽度の股関節の形成不全で

この病気の場合

悪くなる事はあっても

決して良くならないと言われました。

それもそうです。

大きくなる体におおきくアグレッシブに動く動作

成長するに従い関節への力は大きく加わり続けるということ

しかしまだ人工股関節をいれてしまうほどでもない。

予防のために人工股関節に代えてしまうコもいるそうですが

Bくんの手術実施もあり(この時点でBくんは様よう立っていることができる状態)

まずはBくんをなんとかしてあげたいと・・・

Cちゃんはその後の様子を要観察し

まずはBくんの手術とリハビリと

看病へ力を多くそそぎました。


この間、異変は起こらず

私もBくんへしっかりと向き合う時間が持てていたと

思います。が

この間に思いもしない悲しい事が

近づいてきているとは

思いもしていませんでした

でも着実に・・・その時は近づいてきていたんです。


      Bくんの術後の最終診察も終った頃のある日


いつものようにCちゃんと散歩をしました。

脚の負担も考え

なるべく土の上を探して歩く散歩を心がけていましたが

ふとその日は田んぼに群がるハトの集団30羽くらいでしょうか・・・

その群集にCちゃんは気がつき

斜め左へ上半身体をよじって身を乗り出し気味に

見たのを記憶しています。


一瞬彼女の脚の膝の角度あたりがいつものシルエットではない方向へ

向いたような気はしましたが

その後帰路では異変はありませんでした。

そしてその変だなっと思った瞬間にも

なき声一つありませんでした。




ここで少しお話~~


①アジリティーや着地の失敗・不慮の事故等によって

突発的に膝の靭帯が切れてしまう悲しい事もあります。

この場合外傷性の膝靭帯断裂です。瞬間時の痛みはかなりあるんだそうです。



②普段と何一つ変った事もしていない日常生活内において

突然3本脚で歩行するようになった場合

以前より靭帯に部分的断裂がありそれがジワリジワリと

綱のロープが切れていくようになる場合とがあるそうです。

この場合は、先天性=遺伝疾患によるものが多いと言われていて

もともとの靭帯自体がすでに緩く、弱いものであった可能性が

高いそうです。



などと、すこし靭帯についての補足を書いて

続きます。


上の犬の整形外科専門でお話を後に聞き

我が家のCちゃんは

恐らくこの後者にあたるものではないかと

話もしました。


Cちゃんのこのハトさんに眼をとばした時

彼女の前十字靭帯はほぼ断裂し

その散歩直後ハウスで休憩していたCちゃんを

次に見た際には

すでに3本脚で立っていました。




三本の脚で立っている我がコ



みなさんどんなにこの姿を見たら悲しいかわかりますか?



犬ってもともと4本でって・・・

なかなか想像できないでしょうが

とにかく心が一瞬で潰れてしまいました。

その100倍も200倍も一本の脚に

痛みがきた我がコは

私なんかより比べ物にならないほどの恐怖と痛みに

おびえていたのではと思います。

それでも私の顔を見ると私に向ってしっぽをふり

私に気を使ってくれるこのコを見ると

仕事も何もかも後回しにし

すぐにBくんがお世話になった

整形外科専門病院へ涙と震えのとまらない声で

電話をかけないでいられませんでした。

すばやくコールに対応してくれた受付のKさん

ありがとう・・・

その一声を聞きあの先生に

ひと時でも早く苦しんでる我がコを救ってもらいたいって・・・

この気持ちをいち早くよみとってくださいましたのを覚えています。





明日〇〇時なら、

30分空きが診察時間に出ました。




即答で、“行きます”と答えました。





決して近くはない距離です。

でもこの距離でこのコが痛みから救われるならばと

家族にも協力してもらい

なんとかこの先生の待つ病院へと・・・



そして、

診断結果は・・・前十字靭帯断裂

恐らく部分断裂ではなく

完全断裂。。。

その頃には膝自体は自由に方向を維持できず

グラグラと力の入らない膝の様子です。

が、この時素人や自信のない獣医は無作為に

膝を触りまわらない方がよいということ。




後々考え思ったこと。


距離遠けれど

触診2秒・・これが専門医です。

そしてこの状態が半日気がつかずにいた場合(50パー)

半月板の損傷もある可能性が・・・

その場合は靭帯の手術をしたとしても

一生痛みが残るそうです。(早めの診察が肝心です)

靭帯断裂は、この専門施設のエックス線をつかっても

断裂しているかどうかは見えません。

靭帯周辺の状態や先生の経験の数値から

膝の現況を数秒で判断し

その結果と今後の治療・手術の実施方を

すぐ聞きました。


一般的には、他の術式が半数ほど占めているんですが

どれでもできると言って下さった上で

この先生の今一番効果があると思いでいらした

TTAという術式により

Cちゃん、完全に断裂してしまった前十字靭帯の代わりとなる

構造を人工チタンとボルトを使い

膝がすべらないようにする構造を作る

手術をする事をきめました。

どの手術がいいとか悪いはないとは思います。

ただ、この先生に預ける命である限り

この先生が今もっとも効果が期待できると

そして自分の腕にも自信があると思う方の

選択術式だと思います。

まだ、この術式は日本でも出来る先生が数少ない術式です。

この先生に出会い、

この先生の力をかりられるのであればと

前十字靭帯の手術式を TTA としました。


次はまた、この手術についてのお話を

飼主なりに思い感じたこと、

次回に続けたいと思います。。。




頑張って!      その一心で。






















それから・・・
前の記事では・・・

力強いお言葉をありがとうございました。



悲しくなってむなしくなって・・・

でもいろんな場所にこの病気で苦しんでるコがいたら、

参考になればと。。。



がんばります。



それでは、それから~を・・・

結局その父犬オーナーと訓練所と獣医の

トライアングルのような

密接な関係のところへ

かわいいBくんを診察してもらいには行ったのですが、

もちろんこのレントゲンを持ち

後に日本でトップクラス腕と実績の動物整形外科へ行って

納得できる診察を自分自身とこのコの明日のために

診察お願いしました。

前に行ったなんちゃって獣医には、

月に高~い5万円ほどするサプリを薦められたりもしましたが、

振り切りましたよ~。


そして、

私が選んだ病院は

ファーブル動物医療センターです。

そしておこがましくもここの院長先生の

山口先生に全てをお任せすることにしました。

こちらの山口先生は知る人ぞ知る

動物整形外科医のトップクラスの先生だとも

言われています。

ある方の御紹介より

我が家の脚に異常のあると思われる2頭を連れて

この先生の病院へと片道3時間かけて

通うことを決意しました。

が、全国にはこの先生の診察を希望される方が

沖縄から~その前は北海道・・・関東・・・やら。

ほぼ毎日毎日県外から他県のプレートナンバーを

車体にとった車が何台も来ていました。

皆、飼主愛犬たちの未来に希望の光りを見失っていない方ばかりだと。

完全予約です

それもありがたかったです。

他のワンコにうれしくなって二本足で立ち上がったり

急旋回したりをもう極力させたくない状態でした。

我が家の我がコだけの時間。

診察室で話すこと10分。。。

話しながらBくんの様子を観察してくれてる様子でした。

レントゲンを撮る前の触診。

歩様チェックなどなど。

じっと先生は何も言いません。

レントゲンもあの前回行った獣医とは比べようもないほど

しずかにさっと。(素晴らしく早く綺麗に撮れていました)

Bくんも看護婦さんに連れて行かれ~

怖がってる?っと思っていたにも関わらず

へらへら顔~で戻ってきた・・・

最初っからここへくればよかった。っと後悔ばかり。

謎の前に行った獣医の撮ったレントゲンも

この先生に見せたのですが、、、



笑った。。。



そしてそれを見て、『よくわからない。。。』って。



さらに私が前回そのよくわからないレントゲンを撮った獣医に

言われた言葉をまず聞いてもらったのでした。



『4ヶ月の時点で股関節形成不全だと言われ

亜脱臼気味。そしてさらに膝の蓋骨脱臼だとも言われ

筋肉がついてきたら自然に戻るから

しっかり運動かけて筋肉で脱臼した骨を

大腿部へ入れていけばいいって言われて

今になりましたが治るどころか

歩行すら困難になってきて・・

どうなんでしょうかって・・・』七ヶ月半時点






数秒後・・・先生失笑。

そして先生の口から。



おそらく、この時点で手術していたら

このコは今にまでひどくは

ならなかったであろう。

進行を防ぐ為の選択肢が

多く存在しました。

が、今となってはもうあと1個しか選択の余地がないことを

伝えてくれました。

淡々と・・・

でも端的に。

冷たい診察と思われる方もいらっしゃるでしょうが

痛みを毎日感じて暮らしてる我がコを

毎日毎日一緒に暮らして見守ってきた飼主にとっては

この率直であり、飾らない真実の言葉が救いの言葉であったのは

間違いないです。

本当の今の状態そして今後どうなっていくかを

説明してくださり

この先生に我がコをたくし

この先生に従うことを決めました。

決して手術を推進しているわけではなく

するならばこの術式で術後の回復状況や

デメリットや失敗例など。

この先生は技術では失敗はしませんが

固体自体の免疫や生命力や犬種のもつ筋肉の強化度など

事細かに全国で1・2の技術と実績があるだけに

多くの症例を同時に教えてくださりました。

見た目はちょっと怖いのですが。。。やさしいです。

でもウソがない先生ってわかります。

言葉に期待もさせないし、

最終は飼主の判断に一任するという

腕に自信のある先生が言われるであろう

未来を見据えての言葉の多くでした。

そして、

この話の最期に

きっとこのコもっと明るいしょうねぇ~。って。

痛みを抱えているコは

その痛みから日々逃れる事ばかり考えていて

本来の性格とはかけ離れた性格になっているそうです。

痛みがとれ、

思うように脚が運べるようになる。。。

それだけでものすごくやさしくあかるく楽しみだすそうです。




この言葉で決めました。

我が家のBくんを手術していただく事に。

術式は  『骨頭切除術』です。




人工股関節はもうすでに脱臼の進行が進みすぎ

間に合いませんでした。

いろいろなうわさも聞きますが、

大丈夫だともおっしゃっていました。

骨頭という箇所を切り取るという

骨同士が当たらないで

神経からくる痛みを感じないで済むので

犬にとったら痛みがなくなるので

一生あるのとないのでは違ってくるし

この病気は進行を止める目的です。

ほっとけばどんどん次へつながる症状が進行していくそうです。

骨同士がぶつかりどんどん正常な形成部の骨形状を

壊してゆく・・・


そして、この術式。

どこの病院でも出来る技術のもの、

ですが

脚の仕組みをよく知らないでこの手術を行うと

神経を切ってしまったり
 
後の復活に必要のある筋肉組織をもまで断裂させてしまったり

後遺症(なかなか治らない)が残るそうです。

たった通院3時間で(往復6時間)

脚のすべてを知り尽くした先生が手術してくれるのならば

私は信頼のおける技能と能力のある

この先生に

我がコのaruku未来を託しました。

<術後 5日>
骨頭切除術後の傷口

痛々しいものですみません。

皮膚の炎症もなく

傷口も必要最小限のぬい口です。

縫合も綺麗だと思います。

この頃はまだ毎日3回の

ホットパックとアイシングをしています。

無理に関節や稼動域をひろげるためのストレッチ等は

行いません。(素人はしてはいけません)

じっとじっと傷が癒えてゆくのを待つだけです。

毎日毎日やさしくさすりながら

『がんばってね~、よくがんばったね~、きっと治るからね~、がんばれ~がんばれ~』

っって

念仏のように唱えてさすっていたのを覚えています。

術後


これから、どうなっていくんだろうと

先の見えぬ恐怖とも戦いました。

あとは神様のみぞ知るですね。

飼主にできる事、

それは飼主にしかできぬ事。

これは手術といっても治る為の手術ではないものです。

が、我がコにはもうこの選択肢しか残されていませんでした。

だとしたら、

私はじっと見ているだけはできませんでした。

これが良いとも悪いとも言えませんが、

痛みがなくなり決定打の言葉通り

今ではチャラ男かぁ~っというくらい

デレデレした顔でお散歩も走ったり飛んだり

言葉の意味・・・ようやくわかりました。

明るいです。

笑って、にっこにこで、走って自由に

しあわせっっかも。





みなさんへ・・・

もし痛みがあるようであれば、行きなれた町医者さんもいいのですが
こればかりは人間も同じで皮膚科の先生に内科を看てもらったり
口腔内のことを眼科専門医には診てもらわないと思います。
その種の専門的知識を持った実績のある獣医師へ
正しい診察と正しい治療法を見極めてもらうことを
お勧めします。
それが一番の早道であります!

追伸:初めのなんちゃって獣医の膝蓋骨脱臼は
   ファーブル動物医療センター 山口先生 『そんなん、ないよ~ぉ。』でした

全国の動物整形外科の良い先生の情報もお待ちしています。





プロフィール

モヒコ

Author:モヒコ
我が家の可愛いワンコ達!
花もいろんな花があるように
ワンコにもいろいろあるんだね。
きっと多くの困難がこの先立ちはだかっているであろう未来へと、
我がコ達を守りながら明日への道を
ゆっくりゆっくりと歩んでいく
history。

飼主<モヒコ>
・ワンコ大好き人間。
・子供の頃は獣医になりたかった夢を持つ。
・石橋を叩いて渡るタイプ。
・可哀そうな飼い方をしている人を見るとついつい口を出して注意してしまう。
・レバ刺しが大好きだったのに
 食べられなくなった事に不満がある。

旦那<ピコ>
・ゴルフ好き
・ラーメン好き
・愛読書:ワンピース・スラムダンクなど
・レフティー
・FULLフェイスのメットが欲しいらしい

人間の子供2人ⓀとⓈ

犬の子供3ワンズ(紹介)
<Aちゃん>
とってもお利口。ママが好きすぎて、分離不安になりそうなくらいママを追い回す。

<Bくん>
手術歴:去勢手術、右大腿骨頭切除
とっても臆病なコ。ハウスの入り口に頭を自分でぶつけてそれから入り口恐怖症に。道路の色が変ったとこは必ず数分 前・後に格闘。とぉーちゃん大好きなへタレ王子。

<Cちゃん>
手術歴:避妊手術、左前十字靭帯修復術(TTA)
一言で、むちゃくちゃ。この性格ではどこへ行っても嫌われる・・・デンジャラスgirl。猛烈に気が強く、恐らく売られた喧嘩は全てかうと思われる。常に仰向けで寝るその意味は・・・



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