aruku history
犬は家族です。 そのワンコが脚の病気で苦しんでいたら。。。 一緒に明日を歩みます。
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もう一つの苦しみ②
こちらモヒコ地方

梅雨で連日ドカ雨・・・

散歩に出ようにもこのドカ降りでは、

3頭行くとなれば天然シャワーを浴びに出る覚悟が必要(シャンプーセット持参して行かなくては・・・)

なにか、画期的なアイテムを

犬も人間も含めて

ないものか(発明できないかしら?)と

梅干の種ほどの脳みそをカランコロン

ふって鳴らしてみてます。(何か出てくるかも。。。)






前の記事で書いたように

Cちゃんの膝の前十字靭帯断裂と

その手術と術式についてお話したところでした。

そして、

本日そのTTA(脛骨前進化術)の手術後から4ヶ月経過いたしました。
IMG_0664.jpg
にゃはっ


IMG_0666.jpg
にゃははっ



これで晴れてこの術式による合併症や不具合がなかったことが

ようやく確認できました。

術後6週間は骨がボルトやプレートと融合し始める期間として

もっとも重要な期間となっていて

絶対安静が要求されます。

本来ならこの6週間は入院してケアーをしていただけるのですが、

Cちゃん・・・とっても悪い性格で

落ち着きないわ・喧嘩大好き・格闘家のような鋭い眼力

小さいわりに(24キロ)ハイパー過ぎる動きで

入院が・・・出来ない?しない??させてくれなかった・・・のです。

絶対安静の期間にこの素行を看護婦さんが

扱えるわけでもなく

唯一私の指示には従うので。

なので、私としてはこの入院がなかったことが

本当にホッとしていました。

なので、術後1時間後には家路へ向う車に

このコを乗せて運転していました。

それはそれは痛み苦しみ強烈な泣き声が

3時間車の中でずっと後部座席より聞こえてきていたのを

覚えています。

そしてその日からいよいよ術後のリハビリにとりかかり
(二週間は絶対安静・アイシングとホットパックのみ)

Bくんのリハビリも経験していたせいか

それほど大変なところもなく

リハビリとマッサージと励まし続けました。
1P2012_0309_083623 術後



植物にも優しい声をかけるとよく育つっていうでしょ?

なのでこの脚に向かい

“がんばれ~がんばれ~。大丈夫~大丈夫~。治るよ~治るよ~。”って。
2P2012_0219_121150 術後






そんな日が6週間続き(まだ散歩もトイレのみ10分以内)

病院ではこの1ヶ月半の時点でレントゲンを撮り

骨切りした骨とチタン製のボルト・プレートが

本来の骨と融合を始めているかを確認の為

レントゲンを撮りおおよその成功かそうでないかを

判断していただけるのですが

なんといっても骨と骨の間は空洞・・・

いつ何時その空洞やまだ再現し始めたばかりの組織が

うまく日々の振動やねじれ、衝撃に耐えてくれているのか

不安で仕方なかったです。

日本では約1ヶ月半で審判を下すのですが

海外とくにアメリカではこのての手術の

最終診断結果は術後4ヶ月とされています。

なので、私もこの時期までは

とにかく細部にわたる注意をはらい

急な旋回・走り出し・引っ張りを

ほとんどさせていないくらい

神経を使って術後のケアーに取り組んできました。
3P2012_0226_121533 術後


手術自体成功を治めても

私の管理不足による失敗を

絶対に招きたくなかったからです。

それはそれは・・・神経質なくらいでしたが。

家のチャイム音まで換えたのです・・・(来客音がしたら急に立ち上がるため)


私ができる事

どんなことでも私ができる事であれば

やってあげたいとおもいました。

このコの脚に本当はなってあげたい・・・

しかし現実的には無理なことです。

なので、私ができる全ての事が

このコの痛みや苦しみを取り除くことにつながるならば

時間やお金、労力など惜しむことはしませんでした。

こうして、ようやく4ヶ月が経過し

ほんの指先一本程度ですが肩の荷が下りたようにも思えます。



そしてまたこの節目を通して

手術してくださった病院の山口院長先生と

スタッフの皆様に深く感謝しています。




そしてこんなに今ではまた前に向いて

歩いてクンクンしてのぞいて・・・

IMG_0660.jpg
(こんな小走りも出来るまでに)

IMG_0654.jpg
(踏ん張る力もいいです!)


IMG_0658.jpg
(よく、後脚が前脚の跡へついてきます)


IMG_0662.jpg
(おしっこだって上手にできましゅよ!)


IMG_0667.jpg
(停座もきっちり膝がいい位置に入っています)

股関節形成不全・膝の前十字靭帯

まだまだ多くの難関が残っています。

この病気には終わりはなく

一生付き合い一生抱えていかなければならない病気

治る事はありません。。。

アメリカでは、

「動物が歩けなくなったら安楽死をさせる」という

考え方が一般的です。

ですが、もし歩けなくなったとしても

このコ達にはもっともっと楽しい事が沢山あると

飼主は思っています。

そしてそれは飼主次第だとも思っています。



おいしい幸せや、団欒の幸せ、聞こえる幸せや、触れられる幸せ

何もかもが終ったわけじゃない

大変な介護の日々がくるかもしれません

でも逆にこのコの介護を命のともし火が終ってしまう瞬間まで

私の手によってできることが

本当の幸せであり喜びだとも思っています。




そして、この前十字靭帯断裂や損傷したコ達の

60パーセント強は

その2年以内にもう片側の前十字靭帯も

断裂するといわれています。(固体本来の靭帯組織の強化性や形状が左右多少に現れるため)

もしかしたら我がコにまた辛い日が

訪れるかもしれません。

その日がまた来たとしても

私はこのコを

どんなに忙しい日々でも

どんなに辛くても

どんなに苦しくても

また治してあげたいと思っています。



それが私とこのコとの絆ですから。。。
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コメント
こんばんはー
じっくり読まさせて頂きました
モヒコさんでなければ、ここまで来れなかったということを
強く感じ思います

ワンコ、このコ達の人生ならぬ、犬生もオーナー、飼い主次第で決まるということ

Cちゃんの幸せ、ママさんの努力の成果に脱帽です
[2012/06/17 23:50] URL | タスハmama #- [ 編集 ]

タスハママさんへ
本当はもっともっと多くのいろんなことを感じながら日々過ごしていました。
その時にここに記す事ができていたら、もっと多くの情報をみなさんに
提供できたかも・・・しれません。
が、私はこのコ達の親になったのだから、本来はしてあげて当然な話を
つら~つら~と書いてしまってすみません。
じっくり見ていただいたなんて。タスハママも忙しい方なのに
お時間を頂戴しましてごめんなさいね。
ただ、遊んで、ただ楽しんで、ただ可愛がるってことも
必要な愛情かもしれません。
が、こうして自分の願いとは裏腹に病魔と共存していきていかなくてはならない
コ達にとっての幸せとは
おそらく飼主といつも一緒に笑ったり微笑んだりおしゃべりしたり
近くに感じていられる時間が、彼らにとっては最も楽しく充実した時に
なっていると思います。

このコ達の犬生(時間)を、神様から頂いた時間だと思って
接して寄り添って苦しみだけを半分私がこのコから奪い取って
半分こにしてあげようと思っています。

タスハママ、いつも応援ありがとうございます。v-14
[2012/06/18 13:23] URL | モヒコ #M7Y.aM5A [ 編集 ]


モヒコさんこんにちは♪
ジャンクランドのヨチです。

Cちゃん、とってもいい笑顔ですね~♪
こんなに楽しく嬉しそうに笑えるCちゃんを見れば
モヒコさんからどれだけたくさんの愛情と優しさをもらって
毎日を過ごしてきたのがよくわかります♪
モヒコさんもご存知のとおり、うちのナッコは1歳のときに両脚の前十時靭帯断裂で
だいじな1年を棒にふってしまいました。。
「なんでこの子が…」と、本当に辛く悲しい思いもしましたが
どんな時でもナッコはいつも笑顔でした。
痛みもあるだろうに…不自由だろうに…。
でも笑顔なんですよね、この子たちって(ρ_^*)
今3歳のナッコは両脚にチタンプレートやボルトが入っているなんて思えないほど
元気に、楽しいことをいっぱいしながら犬生を謳歌しています♪
あの1年があったから今のナッコがあるんだ…と、脚に残る傷を撫でながらそう思って
私もこの子と笑顔いっぱいで一緒の時間を楽しんでいます♪
モヒコさんとCちゃんも、もちろんAちゃんBくんとも
これからい~~っぱいの楽しいことが待っていますね♪
辛い経験をしたぶん、きっと素敵な未来が待っていますよ♪
ナッコ共々、モヒコさんとAちゃんBくんCちゃんの幸せを見守らせてくださいね(*^▽^*)/
これからもよろしくお願いします♪
[2012/06/21 15:51] URL | ヨチ #s.Y3apRk [ 編集 ]

ヨチさんへ
ご訪問ありがとうございます。
ナッコ(ナナ)ちゃんの頑張ってる今は
あの過去の辛く悲しい現実から逃げて来なかった
ヨチさんのタマモノなのではないかな~と
思っています。私もそうなりたいです。
どんなに飼主はみな心を痛めその間見守ってきたか
少なからず私にはわかってしまいました。。。
今は元気に過ごしているナッコちゃんも、
あの苦しみを乗り越えてきたからこそ今プールや
お散歩を満喫できるまでになっているのですから。
それはヨチさんの献身的な介護や看病そして愛情の
なした結果だとおもいます。私もそうなりたいって・・・
とても励みになり、共感できる思いもたくさんあり
これから私もナッコちゃんの未来をずっと応援させてください。

一歳頃のあの無邪気で一番楽しい時期にナッコちゃんは
頑張っていたのかと思うと涙がでます。
が、現実悲しんでばかりいられなかったと思うんです。
もっと早くお知り合いになれてたらって・・・

そして両脚とも手術となったナッコちゃん・・・
今のあの動きができてる幸せ、私には痛いほど
ヨチさんとヨチパパさんの気持ちが伝わってきます。
ただ歩けるだけがこんなに幸せなことかって。

これからもよろしくお願いします。
リンクさせてもらってよろしければ
またおっしゃってください。(^・^)
[2012/06/21 16:14] URL | モヒコ #- [ 編集 ]


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プロフィール

モヒコ

Author:モヒコ
我が家の可愛いワンコ達!
花もいろんな花があるように
ワンコにもいろいろあるんだね。
きっと多くの困難がこの先立ちはだかっているであろう未来へと、
我がコ達を守りながら明日への道を
ゆっくりゆっくりと歩んでいく
history。

飼主<モヒコ>
・ワンコ大好き人間。
・子供の頃は獣医になりたかった夢を持つ。
・石橋を叩いて渡るタイプ。
・可哀そうな飼い方をしている人を見るとついつい口を出して注意してしまう。
・レバ刺しが大好きだったのに
 食べられなくなった事に不満がある。

旦那<ピコ>
・ゴルフ好き
・ラーメン好き
・愛読書:ワンピース・スラムダンクなど
・レフティー
・FULLフェイスのメットが欲しいらしい

人間の子供2人ⓀとⓈ

犬の子供3ワンズ(紹介)
<Aちゃん>
とってもお利口。ママが好きすぎて、分離不安になりそうなくらいママを追い回す。

<Bくん>
手術歴:去勢手術、右大腿骨頭切除
とっても臆病なコ。ハウスの入り口に頭を自分でぶつけてそれから入り口恐怖症に。道路の色が変ったとこは必ず数分 前・後に格闘。とぉーちゃん大好きなへタレ王子。

<Cちゃん>
手術歴:避妊手術、左前十字靭帯修復術(TTA)
一言で、むちゃくちゃ。この性格ではどこへ行っても嫌われる・・・デンジャラスgirl。猛烈に気が強く、恐らく売られた喧嘩は全てかうと思われる。常に仰向けで寝るその意味は・・・



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